ストーリー
必殺仕置人

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第1回
 いのちを売ってさらし首
 江戸を騒がせた「闇の御前」と呼ばれる凶悪犯が斬(き)られ、さらし首となった。だが、お咲(今出川西紀)は、その首は捜していた父親だという。
 同情した棺桶の錠(沖雅也)が「替え玉にされた父親の敵を討てば、お咲が三十両出す」と口走ったため、天神長屋に住む骨つぎ師、念仏の鉄(山崎努)らがとびついた。同心、中村主水(藤田まこと)もこの話に乗った。
 主水は牢(ろう)につながれている暗黒街のボス、天神の小六(高松英郎)を連れ出した。小六が指摘したのは、主水も顔見知りの廻船問屋、浜田屋庄兵衛(大滝秀治)だった。そして“仕置人グループ”は庄兵衛が、奉行牧野備中守(管貫太郎)と通じているのをつきとめた。
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第2回
 牢屋でのこす 血のねがい
 江戸の雑穀問屋たちが、大豆買い占めで大もうけしようとはかった。ひとり反対した和泉屋は、抜け荷の罪を着せられて没落、自殺に追いやられた。その娘おしん(原良子)は、親の敵を討とうと、色仕掛けで接近、二人を殺した。
 危険を感じた山城屋(松下達夫)は、与力を買収、同心の中村主水(藤田まこと)が護衛にあたることになった。鉄(山崎努)と錠(沖雅也)が下っ引きに化けた。
 鉄は、山城屋を狙っているのがおしんであることをつきとめた。そのおしんは、単独で山城屋を殺そうとしたが失敗、捕えられる。
 「死にきれない、あとを頼む」と、おしんは主水らに三十両を残し、処刑されて死んだ。
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第3回
 はみだし者に情なし
襲われている女を助け、目明しの六蔵に仕置をするところを鉄は乞食の亀吉に見られた。奉行所に囚われた亀吉は拷問に耐え兼ねて、鉄と錠のことを同心の島本に話してしまう。それを察した主水はそのことを伝えに走るが間に合わず、二人は捕まってしまう。
そして亀吉は拷問で片目しか見えなかったその目も潰されてしまい、将来百姓になろうと思って必死に貯めた金で現在は伝馬町の牢屋にいる天神の小六と主水に仕置を頼む。
裏で糸を引いているのが三国屋と同心の島本であることをつきとめた主水はなんとか鉄と錠を牢屋から解放することに成功する。三国屋と同心の島本に仕置をしようとする中で実はさらにもう一人の大物が関係しているのだった。
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第4回
 人間のクズやお払い
かみそり屋で男が殺されるのを半次が目撃する。それはここ最近界隈で幅をきかせている聖天の政五郎の仕業であることが判明する。政五郎は親分衆を次々と襲っていき、天神の小六とも会うが、小六の護衛できた主水によりその場は収まる。弥七と女郎のお仲は恋仲であり、お仲は一緒になろうというが弥七の返事はつれない。そんな中、政五郎はお仲の子供を巻き添えで殺してしまう。下手人である政五郎をゆすって金を取ろうとする仕置人たちだが、そこに弥七が現れる。弥七は自分の過去を話し、かつての仲間であった政五郎に勝負を挑む。
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第5回
 仏の首にナワかけろ
芋屋の安蔵はまじめに商いをしていたが、場所代を求められて黒だるまの親分に襲われてしまう。そこを新潟の佐渡で流人の時に一緒だった念仏の鉄に助けられ、久しぶりの再会を果たす。その後黒だるまの親分と再度揉めるがが、主水の仲裁でなんとかその場は手打ちとなる。ある豪雨の夜、安蔵が世話になっている大家の徳次郎が姿を消した。安蔵とその娘のおはるは各所で徳次郎を探すが見つからず、捜索を鉄に頼む。続いて徳次郎の妻が死んでしまう。この一連の仕業について主水は安蔵を疑うが、鉄はそうではないと言う。二人は芋を食いながらそれぞれの思いにふける。
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第6回
 塀に書かれた恨み文字
 お島(三島ゆり子)の肉親が辻斬(ぎ)りに殺された。主水(藤田まこと)が、下手人は守山藩主松平忠則(中尾彬)らとつきとめるが、町方役人には手が出ない。
 が、年期を伸ばして金を作ったお島の依頼で仕置人たちが動き出した。半次(津坂匡章)のかわら版に老中が無視できなくなった。忠則は、身替りに斉藤市蔵(佐々木功)を自首させた。小六(高松英郎)が市蔵から真相を聞き出す。吉原から誘い出した忠則を、錠(山崎努)が骨をはずして牢(ろう)へ送り込む。連係作戦が功を奏して、忠則の仕置きが始まるのだった。
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